米大リーグ・レッドソックスの松坂大輔は27日(日本時間28日)、敵地シアトル(セーフコフィールド)のマリナーズ戦に先発。イチローを擁するマリナーズとの3度目の対戦は、2ケタ10勝目をかけたマウンド。8回を投げ3安打8三振1失点と好投するものの、同点のままマウンドを降り10勝目はお預けとなった。注目のイチローとの対戦は、先制適時打を許したものの2三振を奪い、3打数1安打1打点2三振だった。4打数2安打1打点1四球のイチローは、打率を3割6分4厘にあげた。
初回、先頭のイチローを三振に討ち取った松坂は、序盤2回で4三振を奪う完璧な立ち上がり。しかし3回、2死からバークに、この試合初安打となる二塁打を許し得点圏に走者を背負うと迎えたイチローに中前へ先制適時打を浴び、1点を失った。
その後は6回まで3イニング連続で三者凡退にマリナーズ打線を封じ、7回には四球で先頭打者に出塁を許すも、内野ゴロ併殺に討ち取り三人で退けた。
8回は先頭のギーエンに安打を許し、盗塁などで2死ながら得点圏の二塁に走者を背負うものの、9番バークを三振に討ち取り、勝ち越しを許さず。しかし同点のまま、8回終了、113球を投げたところでマウンドを降りた。
レッドソックス打線は7回にクリスプの犠牲フライで同点に追いついたものの、マリナーズの小刻みな継投の前に、1点止まり。試合は延長11回、2死からイチローが四球を選んで出塁。続くロペスの二塁打で、一塁走者のイチローが快足を飛ばして生還。マリナーズがサヨナラで接戦を制した。
なおレッドソックスの岡島は2番手として9回から登板。先頭のイチローに内野安打を許すなど2安打を許し1死一、三塁のピンチを迎えたところで、守護神のパペルボンにマウンドを譲った。結局、打者3人、1/3を投げ2安打無失点。
日本人投手とイチローの対戦は下記。
松坂 vs イチロー
1回(無死・走者なし) 三振
3回(2死・二塁) 中安(打点1)
6回(1死・走者なし) 三振
岡島 vs イチロー
9回(無死・走者なし) 内野安打
・松坂大輔、シーズン成績 - livedoor スポーツ
(引用 livedoorニュース)
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